サーバー Penta のプロフィール
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■ 自宅サーバーマシン penta の紹介
このWeb サイトはわたしの自宅にあるサーバーから配信しています。■ ページのメニュー
サーバーマシンは普通のDOS/Vパソコンに Fedora Core Linux 4 をインストールしWebサーバーを構築しました。
サーバーのメンテナンスが楽にできるよう RAID Box を利用しています。
シンプルな構成のインターネットサーバーとしてさまざまな実験に利用しています。
サーバーのハードウェア
ケースは「RAID Box のARAID99/1000L がぴったり収まるケース」を利用しています。
サーバーのケースは Micro ATX ケース製品 AOpen H420 を利用しました。
外 観写真
ケー ス裏
ケー ス内 部
通 常のMicroATXケースより横幅が少し薄 い。最大の特徴は内臓5インチベイがタテに3個あり、天板に12cmファン、側面の前後の通風孔があることです。ケース内の冷却については、よく考慮され ているケースです。
ケー ス裏面は普通のMicroATXケースと同じです。電源ユニットは特殊サイズなので、このケース専用の製品です。
RAID Box もテストすることを考えると裏面排気ファン取り付け穴があるので安心です。RAID Box の ARAID99/1000L をセットすると内部はが狭く感じます。
■ CPU と放熱器● メーカー A-Open 社のPCケース H420
http://aopen.jp/products/housing/h420.html
静音、低発熱、省電力の自宅サーバーとするために次のような構成にしました。
- CPU には低発熱の Intel Pentium M/1.3GHz(Banias:)を使用。
- CPU 冷却ファンはマザーボード付属品を使用。
- ケース内には、CPUファン、ケースファン、電源ファン、RAID内臓ファンがあります。
● CPU
【 Intel Pentium M /1.3GHz 】
ノートPC用低発熱CPUの Intel Pentium M 1.3GHz を使用しています。
クロック値は「100MHzX13」で約15Wとなっています。
● ヒートシンク
【 A Open 特製ヒートシンク 】
マザーボード付属品のヒートシンク+CPUファンを使った。
5センチ角のファンは比較的音が静かです。
運用中はCPUチップ内温度で約30℃を保っています。
● メモリー
【 DDR-SDRAM 】
DDR-SDRAM 512MB x2 (PC-3200/CL=3 ) です。
写真上のモジュールは基板両面実装で、下は片面実装の製品。
Memtest86 で24時間テスト後使っています。
Memtest86 - A Stand-alone Memory Diagnostic
http://www.memtest86.com/
● マザーボード
【 AOpen/ i855GMEm-LFS 】
Pentium/M 専用のマイクロATX/マザーボードです。オンボードの VGA、LAN を備えているので拡張インターフェースは使用しませんでした。
CPU : Pentium M/ Celeron M (479Pin/ Dothan & Banias )
Chipset : Intel 855GME/ICH4-M (DDR 333/266/200 )
Memory : 184Pin DDR333/266/200 x 2Slot / Max 2GB
VGA : Onbord VGA + AGP 4X Slot
LAN : Onboard Marvel Gigabit
Sirial ATA I/F: 2 port ( Promise )
IDE I/F : 2 Port
FDD I/F : 1 Port
PCI Slot : 32bit x 3Slot
BIOS : Award Ver.1.08
Fedora Core4 での dmesg によるデバイス認識
● ハードディスク
【 Seagate ST-3400015A 】
低 発熱、 消費電力、静音を重視して選んだハードディスクです。
Seagate ST-3400015A は1プラッターで駆動トルクが少なくて済む(省電力、静音)、流体軸受けの静音ディスクドライブと言うことで選びました。
運用前テストでは、ハードディスク内臓機能 S.M.A.R.T. を利用してハードディスクユニットの温度計測をしましたが、2年前の製品と比べて発熱が少なくなっています。
以前の自宅サーバーも RAID Box と併用で ST-3400015A を利用していました。18ヶ月の運用ではトラブル1回だけでした。
● RAID Box
くわしくは RAID Box ARAID99/1000L テストリポート をごらんください。
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【 Accordance ARAID99/1000L 】
オフィスでも手軽に使える RAID Box製品です。RAID-1(ミラーリング)専用のRAID システムで、ソフトウェアを使わないハードウェアRAIDです。
PC ケー スに組み込まれてRAID が稼動している写真です。コバルト・ブルーの液晶ディスプレーが けっこう明るいです。
● ネットワークカード(NIC)
【 Marvel Gigabit LAN】
オンボードのネットワークインターフェースを使用してます。
Mavel 社製のチップ Yukon Gigabit Ethernet Controller が2個搭載されているので、1個利用しています。残りの1個は故障時のスペアと考え未使用です。
チップのスタンプは 88E8001LKJ となっています。
ソフトウェア
OSは Fedora Core Linux 4
サーバーOSには RedHat 系の Fedora Core Linux 4 を利用しました。
Web サーバーは Apache-2.0
Apache-2.0.54 を利用しています。
Apache はサーバーとして安定していて、以前のバージョンとほとんど同じ使い勝手です。
■ そのほか
いくつかのソフトウェアをテストしています。
HotSaNIC ( RRD Tools、Net-SNMP、ImageMagick、
サーバーのトラフィック、システムの負荷等、温度・・・などの状態をグラフでモニ タしています。
ネット ワーク構成
■ 自宅のネッ トワーク構成図
【 自宅ネットワーク図 】
光回線を利用したふつうの家庭内LANの構成です。
自宅サーバーをつなぎ、ルーターでポートフォワーディングするこ とでインターネット公開をしてい ます。
ネットワークの構成はインターネットでのテストのたびに構成を変えています。
インターネット回線
■ インターネット接続は KDDI の「光プラス」
プロバイダー 「KDDI 光プラス」マンションタイプ( 最大 100Mbps)です。
- 自宅での「光プラス」では下りが実測で約 32Mbps でした。
- 「光プラス」のマンションタイプ のVDSLモデム(VTE5030) の仕様は、最大下り 100Mbps/上り 35Mbps なので改善余地はありそうです。
DNSサーバー
DNSサーバーにはダイナミックDNSの MiniDNS を利用しています。
MiniDNS : http://www.dyns.net
MiniDNS は無料で利用できるダイナミックDNSサービスで、DNSサーバーの実体は香港にあるようです。
そのほかにも他のダイナミックDNSを実験に利用しています。それぞれ特徴や長所があるので用途に応じて使い分けています。
モデムとルーター
● KDDI のレンタル品モデム
住友電工ネットワークス MegaBit Gear VTE5030
KDDI のレンタル品のVDSLモデムです。
スプリッター内臓なのでケーブル配線はとてもすっきりしてます。
仕様は「下り 100Mbps/上り 35Mbps」です。
自宅サーバーの配信速度の上限はこのモデムがボトルネックになり最高 35Mbps のようです。
マンション内の回線を束ねるセンター装置は後述する同社製品 VMS5330B のようです。
● KDDI のホームゲートウェイ(ブロードバンドルーター)
NEC Aterm BL150HV
KDDI の「光プラス/マンションタイプ+光電話」契約で、「ホームゲートウェイ」と呼ばれるIP電話にも対応したレンタル品のブロードバンドルーターです。
OEM製品のようでくわしいマニュアルはありません。
IP電話を併用するので、他社のルーターを利用することができませんでした。
しかし、このルーターではユーザーがポートフォワーディングやフィル ター設定もできます。
● マンション棟内のVDSL集線装置
VDSL 棟内集線装置 VMS5330B
自宅内のネットワーク装置ではありませんが、マンションの各世帯の通信回線を棟ごとに束ねる装置です。
この装置と地域電話局間の通信が光ファイバーを使って行われます。ADSL回線でのレイヤー3スイッチと同等の機能をします。
関連情報
■ RedHat 系の後継フリー版ディストリビューションは Cent OS か White Box Linux がおすすめ
RedHat系でフリー版の FedoraCore は、やっと FedoraCore 3 で安定したようです。
Fedora Core は RedHat Enterprise Linux のα版的位置づけが鮮明になったので、新しいソフトや機能のテストをする用途に向いています。RedHat 系サーバー用途の後継フリー版には、Enterprise 版をリメークした Cent OS か White Box Enterprise Linux がおすすめです。
■ DFI 製マザーボード 855GME-MGF を検討しました
Pentium M 用マザーボードをえらぶ際に、DFI-855GME-MGF と AOpen-i855GMEm-LFS のどちらにするかテストしました。
本命は DFI-855GME-MGF でしたが、(現在使用中のナカガワメタル製)CPU切替機に接続するとVGA画面が表示されない。」という障害が発生しました。最終的に i855GMEm-LFS に決めました。DFI-855GME-MGF のオンボードVGA 回路についての情報検索では、同様の障害事例がなかったので相性問題と結論づけました。
■ マザーボード AOpen i855GMEm-LFSの評価
AOpen/i855GMEm-LFS が選考の2番手だったのは、単純に価格が DFI/855GME-MGF よりも1万円高いことでした。
Pentium/M 用のマザーボードは普通のマザーボードよりも約1万円高いので人気がないようです。
i855GMEm-LFS はあまり使い込んでいませんが安定しています。
付属のマニュアルはカラー写真をふんだんに使ってますが、マニュアルとして要点の記載事項が不明確でよくありません。
■ 自宅サーバーに Mini-ITX マザーボード「VIA EPIAシリーズ」を使わなかった理由です。
いろいろテストした結果、自宅サーバー用途には VIA 製 Mini-ITX 製品は不向きと結論づけました。
- CPU がハンダ付けされていてアップグレードできないためアクセスの増加に対処できない。
- EPIAシリーズは多くがCPUヒートシンクが小さく形状が特殊なので大きめのファンに交換するのが困難だ。
- EPIAシリーズ製品の専用CPUファンは口径が小さいので音が大きく 静音 サーバー適さない。
- 今後はVIAの新製品CPUの C7 に期待しています。
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